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Hirai Kazumi 3/20-21
"春をかぐ" workshop
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香りの薬屋 at DressBird
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無事、閉店させていただきました。
嗅覚で感じるherbの香り、
視覚で愛でる花のありのままの美しさ、
味覚で味わうローケーキの甘味、
聴覚では平井さんの美しい声でのseed of life の朗読、
HandBathのまるで薬草と一体化するような感覚を味わっていただけましたでしょうか?
初めは少し緊張気味だった皆様も、ハーブの香りと、平井さんの楽しくも心に響くお話、そして五感を使い、最後は心も身体も解されたように表情に変わっておりました。
風の音や皆様の笑顔に包まれて、幸せな空間でした。
ご参加くださったお客様、誠にありがとうございました。
平井かずみさん、アシスタントのななさん
ご遠方から本当にありがとうございました。
また、ハーブを届けてくださった まるふく農園さん。
作品を届けてくださったINDUBITABLY西ひろみさん。
設営に関わってくださった グリースポットさん。
沢山の方々のお陰様でこの会を開くことができました。
改めて、本当にありがとうございました。
香りの薬屋で販売していたは一部商品と、平井かずみさんの花のタブロイド誌『seed of life』も引き続きDress Birdにてお取り扱いさせていただいております。
OUTIL_
前回の入荷でもお問い合わせを多くいただいたMANTEAU PUPILLINが入荷致しました。
1930~40年代のアトリエコートをベースに生まれたOUTIL のMANTEAU PUPILLIN。
大きめな胸ポケットや、コートの上からもパンツのポケットに手を通せる貫通ポケット、両袖のベルトなど…。当時のアトリエコートを忠実に再現しながら、現代的にアップデートしています。
生地はフランスのブラックインディゴリネンのように、通常よりも糸の細いリネンを高密度に織ることで、薄手ながらしっかりとしたハリのある生地に仕上がっています。
細いリネン糸を限界まで高密度に織る為、糸が途中で切れてしまうので、湿度や気温が適した梅雨時期にしか織ることができないそうです。
この生地を作り出すまでに長年試作を重ねて生まれた、OUTIL渾身の生地。
今季のBlack indigoのカラーは特に、フランスのワークウェアにある、高密度リネンの黒っぽいインディゴ生地。ずっとデザイナーが作りたいと思い続け、何度も様々な染工場の職人さんや生地屋さんと検証し、今回やっと納得のいくものができた。と展示会でも嬉しそうに語られておりました。
是非、店頭で取ってご覧くださいませ。
MANTEAU PUPILLIN ¥70,000+tax
(black indigo)サイズ2・3
1850年代から現代にいたるまで、フランス海軍のユニフォームとして採用されているバスクシャツは、もともとバスク地方で16世紀頃から漁師や船乗りたちが着ていた作業着。
生地はその歴史的背景からラッセル編みを採用し、ラッセル編みのカットソー生地は織物に近いハリやコシがあり、安定した生地に仕上がります。
シルエットは 袖もロールアップすることを前提にしたLOOSEなシルエットです。
ラフなアウトラインでもバランスのとれたボートネックの開き具合や上質な生地感と計算されたボーダーピッチにより、洗練された雰囲気を放ちます。
LENO BASQUE SHIRT ¥20,000+tax
(BLUE×WHITE)サイズ0・1・2
運動量を確保出来るように股上を深く、すとんと真っ直ぐに落ちるストレートのシルエット。
ウエストゴムのとてもリラックスした履き心地なのにシルエットはとても美しく、何よりも嬉しいのは日本人の足の長さにぴったり。
自宅にいることが多いこの期間、お家の中でも、そのままちょっとした買い物に出ても、きちんと見えるパンツです。勿論、汚れてしまったらご自宅でお洗濯いただけます。
素材は、これからの季節に嬉しいコットンリネン素材。
柔らかく汗ばむ季節も快適に着用いただけます。
COQ フレンチリネンコットン ¥19,800+tax
(OLD BLUE・BEIGE)サイズ42・44・46・48